2026年5月13日水曜日

NFTアートを制作していました。

4年ほど前、NFTが大きな盛り上がりを見せていた頃、僕もNFTアートを制作していました。

当時は、正直「NFTとは何か」を深く理解していたわけではなく、とにかく夢中になって作品を作っていた感覚が強かったです。

ただ、振り返ってみると、作りたいものの方向性は最初からある程度決まっていた気がします。
それは「ポップアート風の女の子のイラスト」。

一般的なアニメ系の女の子イラストとは少し違って、もっとカラフルで、ポップで、アート寄りの雰囲気を意識していました。
日本では意外と「ポップアート風の女の子」を前面に出した作品は少なかったので、その独特なテイストが少し受け入れられたのかもしれません。

制作していた当時は、とにかく手を動かすのが楽しくて、毎日のように作品を作っていました。
今思えば、「どうすれば成功するのか」なんて全然わかっていなかったけれど、だからこそ純粋に面白かったんですよね。

あの頃のNFT界隈には、独特の熱気がありました。
「これから大きな時代が来る」という空気感があって、多くの人が未来に期待していたと思います。

今ほど冷静な市場ではなく、ある意味バブルのような状態だったのかもしれません。
でも、そのタイミングでNFTに触れられたのは、自分にとってすごく良い経験でした。

実際、僕の作品も思っていた以上に売れました。
もちろん、全く売れない人もたくさんいた世界ですが、その中では比較的反応をもらえた方だったと思います。

今振り返ると、「NFTで成功した」というより、あの熱狂の中で、自分の好きな表現を夢中で追いかけられたこと自体が、一番価値のある体験だったのかもしれません。


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