2026年4月7日火曜日

56歳の誕生日に思うこと

 今朝、スマホのアラームで自分の誕生日だと気づいた。

とはいえ、正直なところ特別嬉しいという感覚はない。

気づけばすっかり中年の「いいおじさん」になったわけで、
年齢そのものに喜びを見出すことは少なくなった気がする。

それよりも今は、アートのことを考えている時間のほうがずっとワクワクする。
きっと、自分が本当に描きたかったものを描けているからだろう。
そこには、ある種の満足感がある。

ただ一方で、家族が入院したりと慌ただしい日々が続いていて、
それだけはどうしても不安が残る。

僕自身はというと、毎日PS5でゲームをしている。
それだけでも十分に楽しいと思えるし、
本当はもっといろいろ楽しみたい気持ちもあるけれど、
そうなるとどうしてもお金がかかってしまう。

結局、人間は「楽しいこと」を追い求めるほど、
お金という現実にぶつかるのだと思う。

だからこそ、散歩のようにお金を使わない楽しみはとてもいい。
ゲームもそうだし、何より自分の描きたいアートを描くこと。
それだけで、もう十分なのかもしれない。

あとは、どれだけ自分が納得できる作品を描けるか。
それが一番大事なことだと思っている。

食事についても同じで、贅沢をする必要はない。
最低限のもので十分だし、外食はむしろ贅沢の部類だろう。
家で気楽に食べていれば、それでいい。

56歳になって思うのは、
「足るを知る」ということなのかもしれない。

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