2026年7月7日火曜日

長年続けたブログを閉鎖しました

 先日、長年運営していたブログを閉鎖しました。

そのブログは、3Dグラフィックスについて書いていたものです。

私は長年3Dグラフィックスに取り組んできました。そして、今のアート活動につながる考え方や表現の多くは、3Dグラフィックスから学んだものだと思っています。

だから当時は、自分なりの技術や考え方をブログで発信し続けていました。

閉鎖した理由

閉鎖した一番のきっかけは、ある人とのやり取りでした。

大きなトラブルがあったわけではありません。

相手に悪意があったとも思っていません。

コメントをいただいたり、質問を受けたり、いろいろ相談されたりする中で、私もできる限りサポートしていました。

でも、気がつけば、そのやり取りそのものが少しずつ負担になっていました。

今振り返ると、相手が悪かったというより、私自身が応えすぎてしまったのかもしれません。

「どちらが悪い」という話ではなく、ただ自分の気持ちが疲れてしまった。

その結果、「このブログはもう終わりにしよう」と考えるようになりました。

もともと更新は止まっていた

実は、そのブログは以前からほとんど更新していませんでした。

たまに記事を書くことはあっても、自分の中ではすでに一区切りついた存在になっていました。

だから今回の出来事は、閉鎖を決断する最後のきっかけになっただけなのだと思います。

私は過去のブログをよく閉鎖します

実は、こういうことは今回が初めてではありません。

私はこれまでにも、いくつものブログを閉鎖してきました。

それには共通した理由があります。

私は、その時に一番夢中になっていることを発信したいタイプなのです。

何かに本気で取り組んでいる時は、そのことについて文章を書きたくなります。

考えたこと、試したこと、発見したことを誰かに伝えたくなる。

でも、新しいことを始めると、自分の気持ちは自然とそちらへ移っていきます。

そうなると、以前書いていたブログへの興味も薄れてしまいます。

今やりたいことに集中したい

昔やっていたことを否定しているわけではありません。

むしろ、その経験が今の自分を作っています。

ただ、自分の気持ちは常に前へ向いているのです。

だから、今の自分が本当にやりたいことに集中したい。

その結果、過去のブログが役目を終えることもあります。

過去を残すことより、前へ進むこと

「もったいないですね」と言われることがあります。

でも、私はあまりそうは思いません。

もちろん、昔のブログを読み返せば、「こんなことをやっていたんだな」と懐かしく思うことはあります。

しかし、それ以上の意味はあまり感じません。

私にとって大切なのは、過去を保存し続けることではなく、今、自分が何に挑戦したいのかということです。

だから今回も、後悔はありません。

長年続けたブログを閉鎖したことは、一つの終わりではあります。

でも同時に、新しいことへ進むための区切りでもあるのだと思っています。

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