2026年5月27日水曜日

「サブカルチャー」って結局何なんだろうと思っていた話

日本には「サブカルチャー」という言葉があるけれど、正直なところ、自分は長い間、その意味がよくわからなかった。

興味を持ち始めたのは10年くらい前、いや、もっと前かもしれない。

東京へ行った時、「サブカルっぽい場所」に行ってみようと思って、秋葉原を歩き回ったことがある。
でも、実際どこに行けば“それ”があるのかが、よくわからなかった。

そんな時、たまたま詳しい人と知り合って、「案内してあげるよ」と言われて連れて行ってもらった場所があった。
結局そこは、自分でも一度行っていた場所だった。

それが、まんだらけ。

そこには昭和時代の古い玩具や雑誌、アニメ関連の商品、フィギュア、アイドルグッズ、古本など、いろんなものが並んでいた。
「ああ、こういう空気感をサブカルって呼ぶのかもしれない」と、なんとなく理解した気がした。

考えてみれば、サブカルチャーと呼ばれるものって、アニメ、ゲーム、漫画、アイドル、特撮、レトロ玩具など、かなり幅広い。
人によってイメージしているものも違うんだろう。

実は札幌にも まんだらけ はある。
だから、わざわざ東京へ行かなくても、そういう世界に触れること自体はできる。

一方で、最近のサブカルを見るなら、やっぱり アニメイト なのかなと思う。

自分はアニメイトの雰囲気、嫌いじゃない。
むしろ見ていて面白いと思う。

ただ、行くと圧倒的に若い人が多い。
10代、20代が中心で、30代くらいまでは普通にいるかもしれない。
でも、40代50代になると、かなり少ない印象がある。

年代によるズレなんだろうか。
同じアニメや漫画でも、世代ごとに触れてきた作品や文化が違うから、興味の方向も変わっていくのかもしれない。

だから中年世代になると、最新のアニメショップよりも、昔の作品を扱うまんだらけのような場所の方が、居心地が良い人も多い気がする。

それでも自分は、今のサブカルも少し見てみたいと思っている。
ただ、若い人ばかりの空間に入ると、少し気後れしてしまう。
興味はあるのに、ちょっと入りづらい。

サブカルチャーって、自由な文化のようでいて、実は世代や空気感みたいなものも強くあるのかもしれない。


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