2026年5月24日日曜日

たぶん20年くらい前の自己啓発本

 

ちょっと変わった本を買ってしまった。
タイトルは「引っ込み思案な自分を楽にする本」。たぶん20年くらい前の自己啓発本だと思う。

怪しげな店で、なんと10円で売られていた。
正直、買うつもりはなかったんだけど、「10円ならまあいいか」という軽い気持ちで手に取ってしまった。

でも、読んでみると意外と悪くない。
定価は1500円くらいだったらしく、かなり古い本ではあるんだけど、こういうメンタル系・自己啓発系の本って、古くても内容がそこまで劣化しない気がする。

むしろ今読むと、シンプルで分かりやすい。
昔の自己啓発本って、「少し気持ちを軽くする」とか、「考え方を整理する」みたいな方向性が多くて、気軽に読めるんだよね。

2000年代前後って、自己啓発ブームみたいな時期があって、こういう本が大量に出ていた記憶がある。
当時は軽く読める本が多くて、個人的には今よりずっと入りやすかった気がする。

一方で、最近は哲学系の本が増えている印象がある。
もちろん面白いものもあるんだろうけど、自分には難しすぎる本がかなり多かった。

実際、何冊か買って読んでみたんだけど、
「結局何を言いたいんだろう?」
となってしまうことが多い。

文章は難解だし、抽象的だし、最後まで読んでも頭に入ってこない。
哲学を楽しめる人はすごいと思うけど、自分にはちょっと合わなかった。

だから最近は、「難しいことを理解しよう」とするより、昔の自己啓発本みたいな、気軽に読める本の方が合っているのかもしれないと思っている。

10円で買った本だけど、意外と今の自分にはちょうどよかったのかもしれない。

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