今日、改めて思ったことがあります。
絵には「評価が高い」「有名な作家が描いた」「値段が高い」など、いろいろな価値の付け方があります。でも僕は、最終的にはそんなことはあまり重要ではないと思っています。
世間でどれだけ評価されていても、自分が見て「どこがいいんだろう」と感じるなら、それでいいと思うんです。逆に、有名でも高価でもなくても、自分が心から気に入ったなら、その作品には自分にとって大きな価値があります。
特に今は、SNSなどで多くの人が「いい」と言っているものを、そのまま良いものだと思ってしまいやすい時代です。でも、それでは他人の評価に飲み込まれてしまいます。
美術を見るときこそ、自分の感覚を中心に置いたほうがいい。
「みんなが良いと言っているから」ではなく、「自分はこれが好きなのか」。
結局、それが一番大事なんじゃないかと、今日あらためて思いました。