2026年2月1日日曜日

【原点回帰】15年の時を経て、ようやく「描きたかった世界」に手が届いた話

最近、アート制作にどっぷりと没頭しています。

思えば、ずっと作りたかったものがありました。でも、かつての自分の技術では、どうしてもそれを形にすることができなかった。そんなもどかしさを抱えていた私が、今、再び挑戦しています。

3DCGの限界と、抽象画への迷走

かつてのメインツールは3DCGでした。メカニックなものや工業製品を作るには最高のツールでしたが、こと「人間」となると話は別です。

私が理想とする「いい感じの女の子」を描こうとしても、どうしてもCG特有の硬さが抜けず、当時のソフトの使い勝手も相まって、それはもう無茶に近い挑戦でした。

その後、逃げるように抽象画に手を出した時期もありました。「意味不明」と言われがちな抽象の世界。結局、作者である自分にしか分からない表現は、多くの人には届かない。そう痛感して、「自分には無理だ」と一度は夢を諦めたんです。

伏線が回収された「空白の15年間」

それから約15年。 その間にはコロナ禍という大きな時代の変化があり、私自身も絵画教室に通うなど、自分なりに「表現」と向き合う時間を過ごしてきました。

あの頃、技術が足りなくて形にできなかったイメージ。 あの頃、道具が不自由で諦めてしまった世界。

今、ようやく形になり始めています。絵画教室で学んだことも、3DCGで苦労した経験も、すべてはこの瞬間のためにあったのではないか。今、そんな不思議な感覚の中にいます。

「上手さ」よりも「伝わること」を

難解な自己満足のアートではなく、「一般の人が見て、直感的にいいなと思えるアート」。それこそが、私が本当に作りたかったものだからです。

今の自分にできる表現、今の自分にしか出せない味。 現状を楽しみながら、一歩ずつ、納得のいく作品を積み上げていこうと思います。

美人を描くことはありなのか

 僕はこれまで、たくさんの絵を描いてきました。 振り返ってみると、描いているのはほとんど美人ばかりです。 なぜそうなるのか。 理由はとても単純で、 僕が美人を描くのが好きだからです。 ゲームを選ぶときも、僕は少し似た感覚があります。 ゲームの内容やジャンルももちろん重要ですが、僕...